ピオダン迄はクネクネと細い山道を登って行く その山間にヒッソリと佇むピオダン村
は城を持たない集落である 深い谷間に位置する為、城塞や見張り塔を持つ必要が
無かった しかし法を犯した者の絶好の隠れ家にもなった
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ビーフステーキと云うのだが
ピオダン迄はクネクネと細い山道を登って行く その山間にヒッソリと佇むピオダン村
は城を持たない集落である 深い谷間に位置する為、城塞や見張り塔を持つ必要が
無かった しかし法を犯した者の絶好の隠れ家にもなった
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広場の一角にあった山小屋風
のレストラン
ピオダン村の広場らしき処
少し離れた処から眺めた
ピオダン村
寒いので温かなスープが
何よりだ
レストランの雰囲気のあるバー
には、沢山の酒が並んでいる
小さな村の小さな郵便局
これもピオダン犬か？
青ペンキのドアとピオダン犬
村の家の窓は多くが青ペンキで
塗られている
11月中旬だが寒く、暖炉が暖かい
コインブラから東へ約90ｋｍの山間部にあるピオダンは、人口
約200人弱
14世紀の頃から村は存在していた
村の建物は平たい石を積み上げた造りで、屋根もその石を乗せた
独特の外観をしている
ドアや窓枠が青く塗られている家が多いが、これはかって村にあった
唯一の店が、青いペンキしか置いてなかった事に由来するそうだ
城塞の上から広い範囲の景色
を見渡す事が出来る
小さな広場には小さなカフェ
が似合う カフェ「mimoso」
城塞の上を回れる
村の中心部 教会がある
この城は、11～12世紀に建て
られた
「歴史的集落群」に指定されている村は全部で12か所
御影石やシスト（片石）で造られた家、そして国境に沿って城塞が戦略的に
配置された これらの集落には高い見張り塔がある等歴史的価値
があるが観光ルートから外れてしまって過疎化が進んだ
1991年より再生事業プロジェクトが始まっている
ピオダン村の小屋が土産物
片岩を壁や屋根に使う
土産物の籐の籠
深い山間にへばりつく様な
ピオダン村
ピオダンへはこの様な細い山道
を登って行く 尾根には風力発電
の風車が沢山あった
ピオダン村への入り口
村の道は全て階段
エストレーラ山脈にある
グアルダよりバスクルマで約1時間程
ここでの見どころは、丘の上にそびえる城である
海抜820ｍにある
今回はその内、
①リニャレス．デ．ベイラ
②ピオダン
③モンサント
の3か所を訪れた
我が家にも居たことがある
三毛猫
村の一角 何処も石の壁と
石畳だ
村の入り口にあった、城を描
いたアズレージョ イスラム
のマークがある イスラムに
支配されていた時代か？